OS/2 Warp Ver4とWindows98のファイル共有

     LANで接続された、OS/2 WarpVer4が搭載されたパソコンと、Windows98が搭載されたパソコン間でのファイル共有の方法について説明します。

    Windows側の設定

     プロトコルにNetBEUIが無い場合には追加する必要があります。
    • コントロールパネルのネットワークを開きます。
    • 追加→プロトコル→Microsoft→NetBEUIを選択します。

    • 「ファイルとプリンタの共有」については「ファイルを共有する」にcheckが入った状態にしてください。
    • Windows98のCDを挿入するよう指示が出たら挿入します。
    • ファイルコピー後、再起動します。

     次に共有するドライブやフォルダについて設定をします。
    • マイコンピュータで共有するドライブやフォルダを選択し、ファイル→共有を選択します。
    • 読みとり専用、フルアクセス、パスワードで区別のいずれかを選択します。
    • 共有の設定がうまくいけば、アイコンが変化します。
       ←共有されたドライブ
      設定のツボ
      • 「共有」する際のパスワードは、OS/2 Warp Ver4側でログインするときのパスワードと一致させる必要があります。


    OS/2 Warp Ver4側の設定

    • デスクトップにある「接続」をダブルクリックします。
    • ネットワーク→ネットワーク・サービス→ログオンをダブルクリックします。
    • 「ファイルおよび印刷クライアントの開始」をダブルクリックします。
    • 画面が開き「REQUESTERサービスを開始します」等が表示され自動的に閉じられます。
    • 接続→ネットワーク→ネットワーク・サービスの配下にある「共有資源およびネットワーク接続」をダブルクリックします。
    • 「LANログオン」の画面が表示されますので、インストール時に「ファイルおよび印刷クライアント用のユーザーIDとパスワード」で設定したIDとパスワードを入力します。
    • ログオン後に表示される「共有資源およびネットワーク接続・プロパティー」の画面の「接続」タブをクリックし、「接続の作成」ボタンをクリックします。
    • 「資源タイプ」はディレクトリー、プリンター、シリアル装置の中から「ディレクトリー」を選択します。「資源の位置」はサーバー、ドメインの中から「サーバー」を選択するとともに、接続するパソコン(Windows98側パソコン)の名称も選択します。すると資源の欄に共有するフォルダの名称が表示されるのでいずれかを選択します。ローカル・ドライブ名にFなどのドライブ名が表示されているのと、「ログオン時に資源へ接続する」にcheckが入った状態で「了解」ボタンをクリックします。「システムで定義されている接続」のところに先ほどの設定が反映されているのを確認し、「共有資源およびネットワーク接続・プロパティー」の画面を閉じます。
    • 「ネットワーク」配下の「ファイルおよび印刷クライアント・リソース」を開くと、Windows98側のパソコンの共有ドライブやフォルダにアクセスすることができます。
    • 次回以降はログオン→ネットワーク・ユーザー・アカウント→LANログオンして、続けて「ファイルおよび印刷クライアント・リソース」を開くことでファイルの共有が行われます。

    ※ログオフする時にはデスクトップのアイコンの無いところを右クリックし、「すぐにネットワークをログオフする」を選択してください。