キッズコンピューター「PICO」のペンタブレットの修理

     思いっきり番外編ですが、今回はSEGAのキッズコンピュータ「PICO」の修理です。
     PICOはウチの子供が使っているのですが、ペンタブレット(デジタイザ)で、認識しない部分が出てきました。絵を描けば真ん中あたりが描けません。鍵盤で音を出そうとすると、下の画像の丸で囲んだ部分、丁度「ソ」のあたりの音が出ません。


     そのようなことで、修理することにしました。
     まずは、蝶番近辺、そしてタブレット側の裏面のビスをすべてはずします。「PICO」のロゴが入った部分(下の画面でいけば青いところ)の裏側にも2つビスがあるのでロゴ部分も取り外します。


     ロゴ部分を外すと下の画像のような感じになります。


     更にビスを外し、開きます。


     以下の画像のように、ケース(緑矢印)に、格子状のシート(赤矢印)と、紙(黒矢印)が取り付けられています。
     私はOAクリーナーを使用しましたが、ササッとそれぞれの表面を拭いておきます。


     ここで絵本ソフトを入れ、電源を入れ、絵を描くページや鍵盤のページをテレビに表示します。
     紙の上から指で少し押さえながら、タブレットペンで普通に操作し、反応の鈍かった箇所が指先で圧力をかけることにより正常に反応するか確認をします。また、その状態で他の箇所も今までと同じように反応するか確認をします。
     確認をしたら、その箇所に厚紙を貼り付けます。これでケースを元通りにした時に、その箇所に自然と圧力が加わり正常に反応するようになります。


     これでPICOのタブレットは正常に反応するようになりましたが、決して人にお勧めできる方法ではありません。お試しの際は自己責任でお願いします。


    このページは昔書いたページのリニューアル番です。