家庭のパソコンに関する統計情報

     平成16年度通信利用動向調査

     平成17年5月10日に総務省が発表した「平成16年通信利用動向調査」によると、平成16年(2004年)末の「世帯における情報通信機器の保有状況」は、携帯電話の世帯保有率が91.1%、パソコンの保有率が77.5%とのことです。前年と比較すると各々2.8ポイント減、0.7ポイント減と、若干ではありますが平成10年末以降で見て初の減少を示しました。
     一方、「世帯における家庭内LAN の構築率」ですが、パソコンを2台以上保有している世帯の家庭内LAN構築率は、昨年より11.4ポイント増加の52.0%と高い伸びを示しています。接続方法を有線のみ、無線のみ、両方に分けて調査をしていますが、すべて伸びており、特に無線LANが増えています(無線LANのみは5.6ポイント増加)。
     「個人における世代別の情報通信機器の利用率」ですが、全体的に携帯電話及びパソコンの利用率が増加しています(パソコンは全世代で見て6.2ポイント増。世代別に見るとトップは30〜39歳での71.8%)。特に50〜60代での伸びが比較的高く、通信機器の利用状況からみた世代別の利用格差は、やや縮小しているようです。
     続いてインターネット関係ですが、平成16年(2004年)末の「インターネット利用者数及び人口普及率」を見ると、インターネット利用者数は対前年比218万人増の7,948万人で、人口普及率は62.3%(対前年比1.7ポイント増)と、普及率の伸びは鈍化傾向にあります。
      「個人のインターネット利用端末の割合」は、パソコンからの利用が最も多く、6,416万人ですが、携帯電話・PHS、携帯情報端末からの利用者は5,825万人(前年比1,341万人増)で、モバイル化が一段と進展しています。パソコンと携帯電話を併用する人は2人に1人(54.1%)です。
     「世帯(自宅)におけるパソコンからのインターネットの接続方法」は、ブロードバンド回線が対前年比14.2ポイント増の62.0%と最も多く、ISDN(18.4%)や電話回線(ダイヤルアップ)(20.4%)は、いずれも昨年より減少しています。

    中古パソコン関係統計情報 デイリーリサーチより)

    買い替え後の昔のパソコン、「なんとなくとっておく」が3割(2001年8月8日)
    [記事より抜粋]
     インターネットコム(株)と(株)インフォプラントによる、パソコンの買い替え経験者へ向けた調査によると、パソコンを買い替えた後、古いパソコンを「あまり使わないが自宅にとってある」ユーザーが3割強と最も多くなっている。次いで、「人にあげた」「そのまま新しいものと並行して使っている」と続き、「捨てた」としたユーザーは1割強程度に留まっている。
     パソコンが家電リサイクル法の対象として検討されているが、そのことについてどう思うか?という問いに関して、「賛成」としたユーザーは6割弱。ただし、メーカー側が引き取ってリサイクルすべき、という意見よりは、そのまま中古として使えたり、パーツを有効利用できるので、寄付や中古パソコンショップ、個人でのパーツの流用など、いくらでもリサイクル方法はあるのではないか、という意見が多く目立った。反対のユーザーからもそういった意見は多く、リサイクルそのものには反対しないが、現行のリサイクル法をそのまま適用するような商品ではないのでは?という見方が強い。

    中古パソコンを購入することに抵抗「ない」のは女性より男性、若年層(2003年8月6日)
    [記事より抜粋]
     パソコンの販売そのものは不振でも、中古パソコン市場は好調が続いている。株式会社インフォプラントが、自宅にパソコンを所有する20歳以上のインターネットユーザー男女各150名の回答を集計した結果、中古パソコンを購入したことが「ある」のは全体の1割強。女性よりも男性、30歳以上よりも20代の割合が高く、中古パソコンへの「抵抗感」も同様に男性、20代の方が薄い。
     中古パソコンを購入した経験が「ある」のは20代男性が20%、30歳以上男性が15%で、女性は20代女性が8%、30歳以上女性は7%。購入したことのある回答者のうち「デスクトップ型」を購入したのは45%、「ノート型」も1ポイント差の46%でほぼ同数。「両方」も9%いた。
     また購入経験者に「購入した中古パソコンの満足度」を聞いた結果、「満足」「どちらかといえば満足」と答えたのは20代男性が74%、 30歳以上男性が75%、20代女性が50%、30歳以上女性が86%。逆に「どちらかといえば不満」「不満」と答えたのは、全体で15%だった。
     「中古パソコンを購入することに抵抗があるか?」との問いに「ある」「どちらかといえばある」と答えた割合が最も高かったのは30歳以上女性で77%。続いて20代女性の66%と20代男性の64%、30歳以上男性の60%の順だった。抵抗感が「ある」理由を自由回答で聞いたところ、「すぐに調子が悪くなりそう(会社員/34歳、女性)」「誰が使っていたか分からないので、気持ちが悪い(OL/25歳)」などの意見が目立った。


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