| FDDを増設する
FDDを増設する場合には、増設用のFDD、増設用ケーブル、そして2FDD用のフロントパネルが必要となります。
増設用のFDDですが、PC-9821Xnに取り付けられているFDDは26ピンのFD1148Tですので同じ型のFDDを準備します。98シリーズの他のFDDでも、ピン数が同じで相性が良い場合には増設用として使用できるようですが、同じ型のFDDを使用した方が無難です。
また、増設用ケーブルと2FDD用のフロントパネルですが、「増設キット」に両方とも入っています。今回は増設キットとして「PC-9821B-E01」を購入しました。
なお、FDDも増設キットもネットオークションで購入しましたが、割と簡単に見つけることができました。
増設キット PC-9821B-E01
- 使用可能機種:PC-9821Bp/Bs/Be、PC-9801BA2/BS2/BX2
- 構成:増設用フロッピーディスクドライブFD1138T、手引き、増設用ケーブル、フロントカバー、取り付けネジ、保証書、輸出する際の注意事項
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筐体を開き、作業をやりやすくするため、FDD下側にあるCDDを前方に出します。 |
FDDと本体とは接続ケーブルでこのように接続されています。 |
FDDの裏面にあるジャンパの設定をします。
裏面から見て、左側をショートさせると1番目のドライブ、右側をショートさせると2番目のドライブとなります。 |
フロントカバーの右後ろ側にあるプッシュバーを押してフロントカバーを取り外し、増設用FDDを前方から挿入します。 |

2基のFDDをマザーボードと接続します。接続ケーブルのそれぞれのコネクタは誤挿入防止用にセンターノーズ(ポッチ)がついていますので、方向を間違えて挿入することはありません。ケーブルの真ん中のコネクタをマザーボードに接続し、FDDに近い方のコネクタを増設用FDD(2台目)に、遠い方のコネクタを最初からあったFDD(1台目)に接続します。
後は筐体を元に戻して完成です。AT互換機の場合ですとこの先、「BIOSでBドライブの設定」を行う必要がありますが、特別何もする必要はありません。 |
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